プロセス記述によるソフトウェア開発における連絡支援の試み
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概要
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近年のソフトウェアの大規模化により、ソフトウェア開発は複数人による協調作業や分散開発を強いられることが多い。この場合、開発者は相互にコミュニケーションを行いながら開発を進める。ソフトウェア開発に特化したコミュニケーション支援を行えば、開発効率を高めることが期待できる。本稿では、開発時における要求や質問などに対象を特定化した連絡のモデルを提案する。また、このモデルに基づいて連絡作業の一部をエージェントを用いて自動化する方法について述べる。
- 1994-01-20
著者
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