ソースコードの並び替えによるソフトウェアの問題発見手法
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概要
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本研究では、再利用ソフトウェアなどに潜在する問題を見つけるための方法として、ソースコードのオーバーホール(分解検査件)を提案する。一般にオーバーホールとは、分解と統合の過程を通じて対象をよく理解し、その結果として故障などの原因を突き止めることである。本稿ではソフトウェアについてこのような作業を支援する環境を構築した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2001-01-16
著者
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松本 健一
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
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内田 眞司
奈良工業高等専門学校
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鳥居 宏次
奈良先端科学技術大学院大学
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井上 克郎
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
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松本 健一
奈良先端科学技術大学院大学
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島 和之
広島市立大学
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武村 泰宏
大阪芸術大学
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島 和之
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
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寺井 淳裕
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
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内田 眞司
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
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内田 眞司
奈良工業高等専門学校情報工学科
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内田 眞司
奈良高専
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