ネットワーク型音楽コンテンツ流通プラットフォームに関する考察

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概要

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• デジタル化可能なコンテンツ(音楽, 映像, テキスト, コンピュータソフト, DBなど)の一切はネットワーク流通が可能であり, 流通の低コスト化, 高速化により, 商取引が爆発的に増大することが期待されている。このデジタルコンテンツ流通革命は産業革命に匹敵する経済的変化と言っても過言ではない。本稿では, 音楽に焦点を絞り, クリエイター, 利用者, 双方にとって望ましい音楽流通/著作権管理のあり方, それを実現するための要素技術について考察する。

• 一般社団法人情報処理学会の論文
• 1997-09-24

著者

• 岡田 謙一

  慶應義塾大学

• 宇田 隆哉

  慶應義塾大学理工学部情報工学科

• 徳田 安史

  慶應義塾大学

• 松下 温

  慶應義塾大学

• 宇田 隆哉

  東京工科大学大学院

• 砂田 智

  慶應義塾大学理工学部情報工学科

• 相澤 徹

  慶應義塾大学

• 砂田 智

  慶應義塾大学 理工学部

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