言語データベース統合管理システムのデータ管理方式
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概要
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われわれは自動翻訳技術研究用のツールとして、日本語会話文を収録した言語データベースの構築を進めており、そのデータ量は100万語程度になる。このように大規模なデータベースを効率的に管理し、使いやすい検索機能を提供するために言語データベース統合管理システム(LDBMS)を開発中である。本稿ではそのデータ管理方式について述べ、検索例によりその有効性を示す。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-03-15
著者
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