12. ブラシノステロイド情報伝達変異体 bil5,bil1 の機能解析
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概要
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In order to analyze the mechanism of brassinosteroid signal transduction in detail, we screened for mutants that showed resistance to brassinosteroid biosynthesis inhibitor Brz220 effects. In the Brz 3μM medium, that wild-type plant showed a quite short hypocotyl, but the mutant bill showed a hypocotyl length as long as the wild type grown on the unsupplemented medium. The phenotype of bil5 was specially related with chloroplast development and vascular tissue formation. Relation of Brassinosteroid and bill to chloroplast development was also analyzed in detail. In the alignment of these mutants and mutation genes, we would like to clarify the mechanism of brassinosteroid signaling.
- 植物化学調節学会の論文
- 2003-10-10
著者
-
浅見 忠男
理化学研究所中央研究所
-
藤岡 昭三
理化学研究所
-
浅見 忠男
理化学研究所
-
中野 雄司
理化学研究所・基幹研・植物化学生物学研究ユニット
-
藤岡 昭三
理研・基幹研
-
吉田 茂男
理化学研究所
-
中野 雄司
理化学研究所・中央研
-
Chory Joanne
Salk Inst.
-
佐藤 友美
理化学研究所植物機能
-
Yin Yan
Salk Inst.
-
木内 玲子
理化学研究所PSC
-
永田 典子
理化学研究所PSC
-
木内 玲子
理研・植物センター
-
永田 典子
日本女子大学理学研究科
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