52.ブラシノステロイド情報伝達突然変異体bss1の原因遺伝子の機能解析(口頭発表)
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概要
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We had identified brassinosteroid biosynthesis inhibitor Brz insensitive mutant bill from EMS-mutation lines, and bil5 from fast neutron-mutation lines. To identify additional components of the brassinosteroid signaling, trial to screen new mutants as Brz-insesitive-long hypocotyls in the dark was applied to Arabidopsis activation-tag lines. The semidominant mutant bss1 (Brz-sensitive-short1) showed normally etiolated hypocotyl same as wild type without Brz in the dark. However, with Brz, bss1 hypocotyl became about 50% length of wild type in the dark. In the weak light, hyocotyl of bss1 showed about 50% length of wild type without Brz. These results suggested that bss1 hypocotyl is hypersensitive to Brz and the light. In the later growth stage, bss1 showed extremely dwarf phenotype by inhibition of axis elongation. An activation tag insertion was identified in non-ORF region on bss1 genome. Further analysis is in progress.
- 2009-10-06
著者
-
辻本 雅文
理研
-
夏目 雅裕
東京農工大・院・生命農学
-
川出 洋
東京農工大・院・生命農学
-
浅見 忠男
理化学研究所中央研究所
-
浅見 忠男
東京大学大学院農学生命科学研究科
-
浅見 忠男
理化学研究所
-
中野 雄司
理研・中央研
-
辻本 雅文
理研・細胞生化学
-
嶋田 勢津子
理化学研究所・基幹研・植物化学生物学研究ユニット
-
小松 知之
理化学研究所・基幹研・植物化学生物学研究ユニット
-
中澤 美紀
理化学研究所・PSC
-
松井 南
理化学研究所・PSC
-
安部 浩
東京農工大学大学院
-
辻本 雅文
理化学研究所・ASI
-
中野 雄司
理化学研究所・基幹研・植物化学生物学研究ユニット
-
中澤 美紀
理研・PSC
-
松井 南
理研・PSC
-
辻本 雅文
理研・基幹研
-
安部 浩
Department Of Applied Biological Science Tokyo University Of Agriculture And Technology Fuchu
-
安部 浩
東京農工大 ・ 応用生物
-
安部 浩
東京農工大学
-
中澤 美紀
理化学研究所ゲノム科学総合研究センター
-
中野 雄司
理研基幹研究所
-
川出 洋
東京農工大院・生命農学
-
川出 洋
東京農工大・農
-
浅見 忠男
東大院・応生化
-
中野 雄司
理化学研究所基幹研究所
-
中野 雄司
理化学研究所・中央研
-
松井 南
理化学研究所ゲノム科学総合研究センター植物ゲノム機能情報研究グループ
-
川出 洋
東京農工大・院・連合農学
-
辻本 雅文
理研 中研
-
嶋田 勢津子
理化学研究所・基幹研
-
小松 知之
理化学研究所・基幹研:東京農工大・院
-
安部 浩
東京農工大農
-
安部 浩
東京農工大大学院・生命農学
-
辻本 雅文
理化学研究所細胞生化学研究室
-
夏目 雅裕
東京農工大・院
-
川出 洋
東京農工大 大学院共生科学技術研究院
-
嶋田 勢津子
理研・CSRS
-
辻本 雅文
理化学研究所PSC
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