19.様々な完全C-13標識テルペノイド合成を可能とするマルチ酵素カクテルの調製とNMR解析(口頭発表)
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概要
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Terpenoids are widespread in nature and contain hormones, cell constituents and bioactive secondary metabolites. Stable isotope-labeled terpenoids will be powerful tools for biosynthetic studies and functional analysis of unknown biosynthetic genes. We showed enzymatic synthesis and two-dimensional NMR analysis of fully C-13 labeled prenyl diphosphates. Here, we report the construction of multiplex-enzyme cocktails for synthesis of terpenoid hydrocarbons labeled with C-13 isotope. We cloned cDNAs encoding amorphadiene synthase from Artemisia annua L, bifunctional ent-kaurene synthase from Jungermannia subulata, and taxadiene synthase from Taxus cuspidate. These cDNA were expressed in E. coli to produce recombinant proteins. Two enzyme cocktails containing basic cocktail and ent-kaurene synthase or taxadiene synthase were prepared and incubated in the presence of cofactors and substrate as [U-^<13>C_2]acetate. Analysis of the products from each cocktail by GC-MS determined fully-C-13 labeled ent-kaurene and taxadiene, respectively. Another cocktail in which GGDP synthase and diterpene cyclase were removed and amorphadiene synthase was added produced fully-C-13 labeled amorphadiene. Furthermore, only 0.1mg of the labeled amorphadiene was enough to detect C-13 NMR signals. Two-dimensional C-13 NMR analysis (C-C COSY) of labeled amorphadiene at 0.5mg is in progress.
- 植物化学調節学会の論文
- 2008-10-06
著者
-
夏目 雅裕
東京農工大・院・生命農学
-
川出 洋
東京農工大・院・生命農学
-
菅井 佳宣
東京農工大院・生命農学
-
向井 紳一郎
東京農工大・院
-
川出 洋
東京農工大院・生命農学
-
川出 洋
東京農工大・農
-
田中 慧太
東京農工大学院・生命農学
-
田中 慧太
理研・psc:東京農工大・院・農
-
川出 洋
東京農工大・院・連合農学
-
夏目 雅裕
東京農工大・院
-
菅井 佳宣
東京農工大・院・連合農学
-
川出 洋
東京農工大 大学院共生科学技術研究院
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