日本赤十字秋田短期大学介護福祉学科新入学生の意向調査〔第1報〕
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概要
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I 状況 : 1996年に設立された当大学はその4月に50名の学生の入学を許可した。しかし,大部分の学生にとって本学は第二次志望であった。またこの調査研究は入学後4ヶ月後に実施した。II 目的 : 新入生の意向についての調査及び分析。III 結果 : 1,大多数の学生は現在学んでいることが将来の社会にとって大事であると認識している。したがって,介護福祉士の資格を取りたいと考えている。2,少数の学生は看護婦に,他に社会福祉士の資格を取り公務員にそれぞれなりたいと思っている。IV 結論 : 大部分の学生は社会福祉の発展に寄与したいと考えている。
- 日本赤十字秋田短期大学の論文
- 1997-03-31
著者
-
鈴木 圭子
介護福祉学科
-
宮堀 真澄
介護福祉学科
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宮堀 真澄
日本赤十字秋田短期大学看護学科
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高橋 美岐子
介護福祉学科
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立山 正子
介護福祉学科
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高橋 美岐子
日本赤十字秋田短期大学 看護学科
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立山 正子
日本赤十字秋田短期大学介護福祉学科
-
立山 正子/高橋
介護福祉学科/介護福祉学科/介護福祉学科/介護福祉学科
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