協調型ノートテーキング活動の導入による講義内容理解の促進
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概要
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In order to facilitate students to understand learning materials more deeply, it is important for them to consider actively and construct their knowledge by themselves. In this study, we designed and executed a class based on the concept of the Collaborative Note-taking Activity so that students can learn actively and understand learning materials more deeply. The 79 students that participated in the class were divided into 29 groups. Each group made four collaborative notes. Most of them could extract keywords from learning materials, visualize structures of the keywords to make their relationships clear, and make adequate collaborative notes. As a result of questionnaire, most students proved to have found the meaning of the Collaborative Note-taking Activity.
- 公益社団法人 日本工学教育協会の論文
- 2009-03-20
著者
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