魚肉およびその加工品の魚種鑑別指標としてのミオシンLight Chainの調製
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概要
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The identigication of fish species by SDS-polyacrylamide gel electrophoresis of muscle proteins was reported previously. It is based on the species characteristic patterns of myosin light chains. This paper describes a preparative method of myosin light chains from both raw and cooked fish. Myosin light chains were extracted from defatted and dehydrated fish muscle with urea-2-mercaptoethanol solution at pH 8.0, and precipitated at pH 4.5 in 2M urea. The precipitate was dissolved at pH 7.0 and centrifuged. Myosin light chain-extract of the supernatant was further purified by the gel filtration on Sephadex G-100. This preparative method could be applied to raw muscle and cooked products such as kamaboko, fish sausage, and canned fish.
- 日本水産學會の論文
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