P-50 Botryococcus brauniiの水溶性高分子が炭化水素回収にあたえる影響(藻類,Poster Session)
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概要
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Botryococcus braunii accumulates large amounts of hydrocarbons. Wet microalga slurry is separable into a solid phase and a water phase by thermal pretreatments. More than 95% of the hydrocarbons are recoverable from the solid phase at temperatures higher than 90℃ by removal of the water phase. To elucidate the mechanism of hydrocarbon recovery from Botryococcus braunii using thermal pretreatment, we investigated the water phase thermophysical properties. Differential scanning calorimetry (DSC) measurements revealed that the sol-gel transition occurred in the pretreated water phases at 70 ℃ and 80 ℃, but did not occur when it was pretreated at 90 ℃. Therefore, when the water phases of the thermally pretreated slurry were sol state, hydrocarbons were recoverable at lower temperatures, even at 70 ℃. These results revealed that the water-soluble polymers exhibit a sol-gel transition and prevent hydrocarbon recovery by solvent extraction.
- 一般社団法人日本エネルギー学会の論文
- 2014-01-08
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