フラッシュ画像を用いたノイズ除去に関する一検討(無線通信のための信号処理及び一般)

元データ 2013-01-24

概要

本論文では,多重露光画像統合を用いたノイズ除去法を提案する通常,非常に暗いシーンを取得する際,画像の暗部の詳細はセンサーノイズにより劣化してしまうまた,一般的に,ディスプレイ等のデバイス上で画像を出力する際,トーンマッピングにより暗部は強調されるため,高いダイナミックレンジを生成するためには,効果的な暗部のノイズ除去が求められる.提案手法では,より一層ノイズを軽減するために,フラッシュ画像をノンフラッシュの多重露光画像とともに用いている.提案手法ではウェーブレット領域で多重露光画像のためのwavelet-shrinkageによりノイズ除去を行い,同時に多重露光画像統合を行う提案手法は,特に暗部の詳細を復元することが可能である実際にノイズにより劣化した自然画像を用いて実験を行い提案手法の妥当性を示す

著者

白井 啓一郎 信州大学工学部
奥田 正浩 北九州市立大学
松岡 諒 北九州市立大学
白井 啓一郎 慶応大学理工学部電子工学科
馬場 達也 北九州市立大学国際環境工学部
馬場 達也 北九州市立大学

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