一枚の画像による三次元モデルの近似と符号化への応用

元データ 2003-01-09 社団法人電子情報通信学会

概要

半導体や通信技術の発展に伴い,三次元モデルの作成,編集,描写,伝送する需要が高まってきている.三次元物体の表面を多角形で近似した三次元メッシュモデルは,エンターテインメントをはじめとする様々な分野で用いられている.一般に二次元モデルの幾何情報は頂点情報と三角形情報で形成され,高解像度モデルはデータ量が多く,ネットワークからのダウンロードやデバイスからの読み込みに時間を要する.また非正則な幾何情報を持っために,信号処理を施すことは難しいものとなっている.本論文では,三次元モデルから多重解像度を持つ一枚の画像の生成,及び一枚の画像による三次元モデルの効果的な構築法を提案する.三次元モデルを画像に変換することで幾何情報から三角形情報を排除することを可能にした.また提案法をSNRプログレッシブ及び解像度プログレッシプを併せ持つ圧縮符号化に応用する.

著者

奥田 正浩 北九州市立大学国際環境工学部情報メディア工学科
高橋 進一 北九州市立大学国際環境工学部
池原 雅章 慶應義塾大学理工学研究科
奥田 正浩 北九州市立大学
稲垣 航治 慶応義塾大学理工学部
稲垣 航治 慶應義塾大学理工学部
池原 雅章 慶應義塾大学 大学院 理工学研究科
池原 雅章 慶應義塾大学

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