代表的視点に基づく三次元地図用テクスチャのLOD(信号処理, スペクトル拡散, 及び一般)

元データ 2005-07-08

概要

本稿では都市部の三次元地図におけるテクスチャの解像度レベル制御の手法を提案する。近年、コンピュータの性能は急速に発展しているが、広域三次元地図のように高いハードウェアスペックを要求するモデルをPC上で取り扱うことは難しい。そのような三次元モデルを表示する際にはデータ量の削減が必要となってくるが、一般的に三次元地図においてはそのテクスチャデータが占める割合が非常に大きくなる傾向がある。そこで、LOD(Level of Detail)を用いて描画するテクスチャのデータ量を減らすことで効率的なデータ削減を行うことができる。これを実現するため、本稿ではテクスチャの解像度レベルを制御する手法を提案する。適切なテクスチャレベルの判定はテクスチャが描画されるサイズとテクスチャ画像の重要度をもとに行うが、これはレンダリング時のCPU負荷を低減するために事前に前処理として行っておく。

著者

奥田 正浩 北九州市立大学国際環境工学部情報メディア工学科
奥田 正浩 北九州市立大学
内野 誠 北九州市立大学
稲塚 宏之 北九州市立大学

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