S-4 東日本大震災における供給系・通信系ライフラインの復旧概況
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概要
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The 2011 off the Pacific Coast of Tohoku Earthquake, Japan caused unprecedented damage to Tohoku and Kanto regions, and the aftermath was named the Great Eastern Japan Earthquake Disaster. In the affected areas, lifelines were severely damaged by ground shaking, liquefaction and tunami. In this paper, restoration processes of utility lifelines including electric power, water supply, city gas supply and telecommunication systems were compiled on the basis of published data and press release by the service providers and/or supervisory authorities in conjunction with with the causes of damage, the effects of aftershocks and post-disaster response. The scale and the duration of lifeline disruptions were compared with the Great Hanshin-Awaji Earthquake Disaster.
- 2011-05-00
著者
-
多々納 裕一
京都大学 防災研究所
-
多々納 裕一
京都大学防災研究所社会防災研究部門
-
能島 暢呂
京大 防災研
-
能島 暢呂
岐阜大学工学部社会基盤工学科
-
能島 暢呂
広島工業大学工学部土木工学科
-
岡田 憲夫
京都大学防災研究所
-
能島 暢呂
岐阜大学 工学部
-
能島 暢呂
岐阜大学工学部
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