災害エスノグラフィーの標準化手法の開発 : インタビュー・ケースの編集・コード化・災害過程の同定

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概要

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• The disaster ethnography is recognized as one of the important research method for analyzing the disaster process. However, the standardized procedure for developing disaster ethnography has not been established yet. The standardized procedure consists four methodologies, which are interview, case compilation, coding case, and disaster process identification. This paper presents these methodologies to establish the standardized procedure for developing disaster ethnography. And an example analysis is carried out for the case of 1995 Hanshin-Awaji earthquake disaster.

著者

• 林 春男

  京都大学防災研究所巨大災害研究センター

• 多々納 裕一

  京都大学 防災研究所

• 多々納 裕一

  京都大学防災研究所社会防災研究部門

• 田中 聡

  富士常葉大学環境防災学部

• 重川 希志依

  富士常葉大学環境防災学部

• 亀田 弘行

  京都大学防災研究所

• 田中 聡

  京都大学防災研究所

• 重川 希志依

  富士常葉大学大学院環境防災研究科

• 林 春男

  京都大学防災研究所

• 浦田 康幸

  ハイパーリサーチ株式会社

• 亀田 弘行

  京都大学:防災科学技術研究所

• 浦田 康幸

  ハイパーリサーチ(株)

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• 23504 フィリピン・マリキナ市におけるNon-Engineered住宅の耐震安全性に関する研究 : その4 水平載荷実験の方法(枠組組積造,構造IV)
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• 新潟県中越地震における被災者の避難行動と再建過程 : 総務省消防庁及び京都大学防災研究所共同実施調査
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• 非専門家に対する建物被災度判定訓練の効果検証
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• 災害対応シミュレータの概念設計
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• DMSP夜間可視画像を用いた広域都市圏の同定と地震被害ポテンシャルの推定
• 地震被害ポテンシャル推定のためのDMSP夜間可視画像を用いた都市光分布の測定論モデル作成手法の提案 : 人口推定への適用
• DMSP/OLS夜間可視画像を用いた被災地推定の妥当性の検証 : トルコ・マルマラ地震(1999)及び阪神・淡路大震災(1995)への適用
• 広域地震災害における復旧・復興状況の時空間的な推移 : 阪神・淡路大震災を事例として
• 81. 災害時におけるすまいの機能に関する考察 : 災害人類学の構築にむけての試み(その2)(トルコ地震・台湾地震)
• 21041 阪神・淡路大震災被災地Built Environmental Inventoryデータベースの作成に関する検討 : 西宮市の事例
• 30. ISOの考え方に則った地震対策危機管理マニュアルの開発(V. 被害予測と緊急対応 その3,第Vセッション,第8回(平成10年度)地域安全学会研究発表会)
• 5.三重県地震防災読本-3日間を生きのびるために-の制作
• 1993年釧路沖地震による都市施設被害と生活支障アンケート調査報告
• 私が見つけた5つの教訓 : (阪神・淡路大震災)

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