社会調査による生活再建過程モニタリング指標の開発 : 阪神・淡路大震災から10年間の復興のようす
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概要
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We charified the life reconstruction process for ten years after the 1995 Great Hanshin-Awaji (Kobe) Earthquake Disaster and examined the stability and reliability of indicators capable of objectively measuring reconstruction process through the analysis of the data from the social random sampled surveys, which were conducted in 1999, 2001, 2003 and 2005. We found that; 1) although redeveloping destructed cities is progressing steadily in ten years, the impact of the disaster remains in local economy; 2) the victims with large house damage have not yet recovered well from the disaster in ten years; 3) the indicators can stable explain victims' and affected area's present conditions.
著者
-
林 春男
京都大学防災研究所巨大災害研究センター
-
木村 玲欧
名古屋大学災害対策室
-
田村 圭子
新潟大学災害復興科学センター
-
野田 隆
奈良女子大学大学院人間文化研究科
-
矢守 克也
奈良大学
-
立木 茂雄
同志社大学文学部
-
野田 隆
奈良女子大学
-
木村 玲欧
名古屋大学大学院 環境学研究科
-
田村 圭子
新潟大学危機管理室
-
林 春男
京都大学防災研究所
-
矢守 克也
京都大学防災研究所
-
黒宮 亜希子
吉備国際大学社会福祉学部
-
浦田 康幸
ハイパーリサーチ株式会社
-
木村 怜欧
名古屋大学災害対策室
-
田村 圭子
新潟大学災害・復興科学研究所
-
立木 茂雄
同志社大学
-
浦田 康幸
ハイパーリサーチ(株)
-
林 春男
京都大学防災センター
-
矢守 克也
京都大学 防災研究所
-
矢守 克也
京都大学防災研究所巨大災害センター
-
木村 玲欧
名古屋大学 災害対策室
-
黒宮 亜希子
吉備国際大学 社会福祉学部
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