広域地震災害における復旧・復興状況の時空間的な推移 : 阪神・淡路大震災を事例として
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概要
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This paper provides a method to estimate local chronological development of the recovery process under large earthquake disaster in real time manner using time-series data of electricity consumption. The index of recovery, recovery rate, is defined as ratio of the actual GRP(Gross Regional Product) after the disaster to the hypothetical GRP which would have been achieved in case there is no disaster. Since the GRP shows a strong correlation with the electricity consumption of the region, we can estimate the GRP in real time from electricity consumption in impacted area. Then the spacio-temporal patterns of recovery from the earthquake were estimated
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