2006年首都圏大規模停電の影響波及に関する考察
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概要
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On August 14, 2006, large-scale blackouts occurred in Tokyo metropolitan area. The power failure was induced by a single incident of a crane on a construction barge hitting two collocated overhead transmission lines. Although electricity was restored almost within an hour, approximately 1.4 million households were affected and various types of urban functions were lost. This study outlines the overall effects of the blackouts on the urban infrastructure. Lessons learned from the incident are described in the light of unrevealed aspects in the coming earthquake event.
- 地域安全学会の論文
著者
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多々納 裕一
京都大学 防災研究所
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多々納 裕一
京都大学防災研究所社会防災研究部門
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能島 暢呂
京大 防災研
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能島 暢呂
岐阜大学工学部社会基盤工学科
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能島 暢呂
広島工業大学工学部土木工学科
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岡田 憲夫
京都大学防災研究所
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能島 暢呂
岐阜大学 工学部
-
能島 暢呂
岐阜大学工学部
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