震度情報ネットワークによる震度曝露人口のリアルタイム推計
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概要
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A realtime evaluation system of population exposure to seismic intensity (PEX) has been proposed. On the basis of the JMA intensities reported via prefectural seismic intensity information network, the proposed system processes site corrections and spatial interpolations to estimate intensity distribution on uniform grid cells with spacing of 500m. The derived intensity distribution is immediately overlaid with the population distribution of the concerned area to aggregate population exposed to a certain level of seismic intensity. Thus the PEX information is issued for emergency response personnel to intuitively understand the social impact in a real time manner. Numerical examples have been shown for realtime PEX evaluation in Gifu prefecture using past and hypothetical earthquake events.
著者
-
多々納 裕一
京都大学防災研究所社会防災研究部門
-
能島 暢呂
京大 防災研
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能島 暢呂
岐阜大学工学部社会基盤工学科
-
能島 暢呂
広島工業大学工学部土木工学科
-
杉戸 真太
岐阜大学流域圏科学研究センター
-
杉戸 真太
岐阜大学
-
杉戸 真太
Dept. Of Civil Eng. Gifu University
-
久世 益充
岐阜大学流域圏科学研究センター
-
濱本 剛紀
(株)帝国建設コンサルタント
-
Sugito Masata
Department Of Transportation Engineering Kyoto University
-
能島 暢呂
岐阜大学工学部
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