大規模地震に対する地域のプリペアドネス向上のための参加型コミュニティ・マネジメントに関する研究
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概要
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Earthquake disaster mitigation and preparedness are rapidly increasing concerns in Japan, particularly, in the Tokai region where a large earthquake is expected to occur within the next few decades. This paper discusses a participatory approach as a method to increase community participation using the case study area of Nishibiwajima-town in Aichi Prefecture. Important implications for disaster risk management are derived and discussed based on a network development model of participants sharing roles in the process of enhancing disaster preparedness on a community level.
- 地域安全学会の論文
著者
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多々納 裕一
京都大学 防災研究所
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多々納 裕一
京都大学防災研究所社会防災研究部門
-
能島 暢呂
京大 防災研
-
能島 暢呂
広島工業大学工学部土木工学科
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岡田 憲夫
京都大学防災研究所
-
田中 正吾
京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻
-
田中 正吾
京都大学大学院工学研究科 都市社会工学専攻
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