C-10 地域診断型防災活動支援手法の開発 : 三段階システム
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概要
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This paper introduces a new type of participatory workshop method to improve disaster response capacity in local communities. This type of implementable action plan is required in order to enable participants from a local community to collaborate together. A method called the Sandankaigi system, originally developed by the co-author, is presented for this purpose. The Sandankaigi system method is designed to consist of the three time zone charts: one day, one week, and one month after disaster situation. As demonstrated in a case study carried out in the Yamasato community, Tottori Prefecture, this method shows its effectiveness in learning to develop collaborative action plans for disaster reduction in a community.
- 地域安全学会の論文
- 2009-06-00
著者
-
多々納 裕一
京都大学 防災研究所
-
多々納 裕一
京都大学防災研究所社会防災研究部門
-
能島 暢呂
京大 防災研
-
能島 暢呂
広島工業大学工学部土木工学科
-
岡田 憲夫
京都大学防災研究所
-
能島 暢呂
岐阜大学 工学部
-
羅 貞一
京都大学大学院都市社会工学専攻
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