災害エスノグラフィーをもちいた災害過程における共通構造に関する考察
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概要
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It is well known that the systematical description of the disaster process is very important information for establishing the disaster mitigation strategy. For the systematical analysis of the disaster process, the disaster ethnography is recognized as one of the useful research method. This paper presents a methodology for identifying the disaster processes and extracting the common structures in the processes. An example analysis is carried out for the case of the 1995 Hanshin-Awaji earthquake disaster.
著者
-
林 春男
京都大学防災研究所巨大災害研究センター
-
多々納 裕一
京都大学 防災研究所
-
多々納 裕一
京都大学防災研究所社会防災研究部門
-
田中 聡
富士常葉大学環境防災学部
-
重川 希志依
富士常葉大学環境防災学部
-
亀田 弘行
京都大学防災研究所
-
田中 聡
京都大学防災研究所
-
重川 希志依
富士常葉大学大学院環境防災研究科
-
林 春男
京都大学防災研究所
-
浦田 康幸
ハイパーリサーチ株式会社
-
亀田 弘行
京都大学:防災科学技術研究所
-
浦田 康幸
ハイパーリサーチ(株)
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