61. 地震による道路施設の構造被害と機能損傷に関する考察(都市施設の防災性向上と許容リスク その2)
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概要
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For Hanshin Expressway suffered from the 1995 Hyogoken-nambu earthquake, database of damage - the degree of physical damage, traffic restriction and so on - has been constructed. Based on this data, first, fragility curves of piers of road bridges has been calculated, compared with functional damage of road system. Second, in order to analyze functional damage by relatively high-frequent earthquake that doesn't cause catastrophic damage, to add to arrangement of cancellation date of traffic restriction on routes in Osaka area, an influence on the date of cancellation, that the degree of physical damage of piers in a disrupted section had had, has been examined.
著者
-
多々納 裕一
京都大学防災研究所社会防災研究部門
-
田中 聡
富士常葉大学環境防災学部
-
能島 暢呂
京大 防災研
-
能島 暢呂
岐阜大学工学部社会基盤工学科
-
亀田 弘行
京都大学防災研究所
-
田中 聡
京都大学防災研究所
-
大西 俊輔
京都大学大学院
-
亀田 弘行
京都大学:防災科学技術研究所
-
能島 暢呂
岐阜大学工学部
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