サイクロトロン高次高調波ペニオトロン発振管の動作実験
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ペニオトロン相互作用は高効率であるという特徴を有しているが、この高効率性は高調波動作においても基本波動作と同様に維持されると考えられている。我々は、常伝導マグネットを使用した100GHz、第10高調波ペニオトロン発振管の設計、製作、及び動作実験を行った。動作解析から、エネルギ分散、中心軸のずれのない理想ビームのもとで加速電圧30kV、入射電流0.8Aに対して、出力10kW、効率40%が期待で牧ることが分かった。動作実験では設計した第10高調波による発振のほかに第9〜第13高調波での発振が103〜110GHzで観測された。本報告ではこれら実験結果と共に第9〜第13高調波動作の動作機構を示す。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-12-17
著者
-
嶋脇 秀隆
八戸工業大学大学院工学研究科
-
横尾 邦義
東北大学電気通信研究所
-
佐藤 信之
東北大学 電気通信研究所
-
佐藤 信之
東北大学電気通信研究所
-
石原 剛
日本電気株式会社電子部品事業本部マイクロ波管事業部
-
寒河江 克巳
東北大学 電気通信研究所
-
嶋脇 秀隆
東北大学電気通信研究所
-
寒河江 克己
東北大学電気通信研究所
-
石原 剛
東北大学電気通信研究所
-
小野 昭一
東北大学電気通信研究所
-
横尾 邦義
株式会社イデアルスター
-
佐藤 信之
福井大工
関連論文
- nc-Si MOSカソードの電子放射特性(ディスプレイに関する技術全般,LCD(バックライトを含む),PDP,有機/無機EL,CRT,FED,VFD,LEDなどのディスプレイに関するデバイス,部品・材料及び応用技術,発光型/非発光型ディスプレイ合同研究会)
- 低エネルギー酸素イオンビームを用いたn型Si(100)基板上への薄いSi酸化膜の形成
- GNF-FEDにおける電子軌道シミュレーションのための冷陰極エミッタモデルの検討
- GNF-FEDにおける電子軌道シミュレーションのための冷陰極エミッタモデルの検討(発光型/非発光型ディスプレイ合同研究会)
- Ku帯輻射冷却型衛星搭載用TWTの開発
- 15aQA-5 1 テスラ永久磁石を用いた高調波ジャイロ・ペニオトロン(プラズマ科学 : 電磁波発生・応用, 領域 2)
- 27pWH-8 永久磁石を用いたジャイロ・ペニオトロンの開発(プラズマ基礎・科学(プラズマ応用))(領域2)
- p型-Si電界放射陰極の光照射効果
- 結晶性ダイヤモンドからの電界電子放射
- 二重リッジ付き平行二線導波路を用いた自己共鳴ペニオトロンの開発