ハードウェア教育のための可視化教材
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概要
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コンピュータ教育を行う際,講義の中でハードウェアの仕組みを見せることが考えられる.ところが,デジタル回路内を流れる信号自体は目に見えないので,理解しやすい様に可視化する方法を工夫しなけらばならない.デジタル回路の論理性,電気特性などを教えつつ,基礎的な設計,測定技術の伝授も考慮した可視化教材が望まれる.この原稿では,実際に可視化教材を作成した経験より,作成時に有用であると思われる情報を提供し,また,可視化教材の作成事例を紹介する.作成事例は,講義担当者が実際に教材を作る際の参考になると思われる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-06-17
著者
-
都倉 信樹
大阪大学基礎工学部情報工学科
-
齊藤 明紀
大阪大学基礎工学部
-
齋藤 明紀
鳥取環境大学 情報システム学科
-
斎藤 明紀
鳥取環境大学
-
齊藤 明紀
大阪大学大学院基礎工学研究科
-
齊藤 明紀
鳥取環境大学環境情報学部情報システム学科
-
齋藤 明紀
大阪大学大学院基礎工学研究科情報数理系専攻
-
齊藤 明紀
大阪大学大学院工学研究科情報数理系専攻
-
撫原 修平
大阪大学基礎工学部情報工学科
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