SL-TRANSにおける変換・生成手法
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概要
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自動翻訳電話実現に向けた基盤技術として、話し言葉翻訳技術の検討を進めた。その技術に要求されることは、書き言葉の翻訳技術に加え、断片的な文や文脈依存度の高い慣用的な句や文を翻訳する技術である。それらの技術について、対話文翻訳実験システムNADINE(1),(2)を使った音声言語日英翻訳実験システムSL-TRANS(3)を通して検討しているが、本稿ではその変換・生成の手法とその実験について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
-
飯田 仁
Atr 自動通訳電話研究所
-
上田 良寛
ATR自動翻訳電話研究所
-
相沢 輝昭
Atr自動翻訳電話研究所
-
相沢 輝昭
Nhk 放送技術研究所
-
飯田 仁
ATR自動翻訳電話研究所言語処理研究室
-
長谷川 敏郎
ATR自動翻訳電話研究所
-
上田 良寛
(株)atr自動翻訳電話研究所
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