多段水平流型バイオリアクターを用いた清酒の連続醸造 : 清酒の連続醸造に関する研究(第5報).
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概要
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In a static culture, the final cell density (X_<fn>) of a respiration-deficient mutant increased with an increase in the ratio of the bottom area to broth volume (S/V).The relationship was defined as follows;X_<fn>=X_m(S/V)/{(S/V)+K_1} When a multi-disc set immersed into a cultue vessel to elevate the S/V value, the above equation disagreed with the results of this experiment, but the fermentation rate with the multi-disc was faster than that without it. A multi-holizontal plate reactor (MHPR) without an immobilized carrier wa designed for containuous sake fermentation. In this reactor, a flat sedimentary layer of yeast cells was formed onto the bottom of each plate by circulating the clture broth. Then, broth from a pre-fermentor was allowed to flow horizontally onto the plates, and the sakae was produced. The productivity of the MHPR was greater than that of a packed immobilized yeast reactor (PIR). On the other hand, the total acidity and the amino acidity of the sake produced by the MHPR was lower than that made by the PIR. Also, the sake from the MHPR had an inferior flavor compared to that from the PIR.When effeluent from the PIR and MHPR containing yeast cells was secondarily fermented for 5 days at 5℃, there was nothing to choose in terms of sensory evaluation between the resulting sake from the PIR and the MHPR.
- 社団法人日本生物工学会の論文
- 1992-01-25
著者
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