RNA3 の cDNA の塩基配列の解析から決定された新たな日本産キュウリモザイクウイルスの6種のサブグループIメンバー
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概要
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日本の6系統のキュウリモザイクウイルス(CMV)におけるRNA3の全塩基配列を完全長のcDNAクローンから決定した。塩基配列およびアミノ酸配列の相同性および予想される制限酵素部位を従来報告されているサブグループIおよびサブグループIIと比較した結果, これらの6系統はすべてサブグルーブIに属することが明らかとなった。
- 日本植物病理学会の論文
- 1996-02-25
著者
-
古澤 巖
京大院農
-
佐々木 由紀子
岩手生工研
-
永野 秀昭
京大院農
-
永野 秀明
京大院農
-
奥野 哲郎
京都大学農学部
-
井上 成信
岡山大学資源生物科学研究所
-
古澤 巖
京大・農
-
佐々木 由起子
財団法人岩手生物工学研究センター
-
古澤 巖
京都大学農学部
-
鈴木 一実
財団法人岩手生物工学研究センター
-
CHAUMPLUK P.
財団法人岩手生物工学研究センター
-
中島 尚子
環境庁自然保護局
-
永野 秀昭
京都大学農学部
-
中村 郁郎
財団法人岩手生物工学研究センター
-
三瀬 和之
京都大学農学部
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