磁気ディスクアルミニウム基板加工用プラスチック多孔質真空チャックの開発
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概要
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Urethane vacuum chucks which are in use for diamond turning to aluminum discs because of their high friction coefficient and the high damping ratio have problems such that the swelling by a coolant and nonuniformity of the supporting rigidity due to the chucking grooves make the form accuracies of workpieces deteriorate. Thus, a sintered porous chuck made of fluororesin has been developed. The investigation on the mechanical features of the chuck indicated that the chuck made a small deformation against vacuum suction and loading and that it had an adequate friction coefficient and adequate bonding strength onto the chuck body for diamond turning. Then, diamond turning of aluminum discs was carried out using a hard aluminum chuck, a urethane soft chuck and two types of fluororesin porous chucks. Consequently, the cutting using a fluororesin chuck achieved better straightness and smaller acceleration of a turned surface than that using a urethane chuck and an aluminum chuck.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1991-10-25
著者
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