食物の選択行動はいかに制御されているか?
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2003-03-31
著者
-
山本 隆
畿央大学健康科学部健康栄養学科
-
硲 哲崇
朝日大・歯・口腔生理
-
硲 哲崇
朝日大学歯学部口腔機能修復学講座口腔生理学分野
-
山本 隆
大阪大学大学院人間科学研究科行動生理学研究分野
-
杉村 忠敬
朝日大学歯学部口腔機能修復学講座口腔生理学分野
-
杉村 忠敬
朝日大・歯・口腔機能修復・口腔生理
-
杉村 忠敬
朝日大学歯学部口腔生理学講座
-
山本 隆
畿央大学・健康科学・健康栄養学
-
山本 隆
大阪大学 人間科学部
関連論文
- 香り選書11 日本料理の神髄と香りの心-情報メディアの進化と香り電送-, 辻守著, B6版, 155頁, 1,400円+税, フレグランスジャーナル社, 東京, 2009年6月, ISBN978-4-89479-160-2
- P-037 側坐核カンナビノイド1型受容体による高嗜好性味溶液摂取行動の調節(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- P-047 脳内ヒスタミン神経系活性化に対する味覚と口腔体性感覚の影響の比較(ポスターセッション,2009年度日本味と匂学会第43回大会)
- 鼓索神経を介した味覚情報によるラット視床下部からのヒスタミン遊離
- 5.味覚嫌悪学習における脳内報酬系の役割(化学受容から行動までの情報ハイウエイ-5)
- 25-295 咬合異常を簡便かつ客観的に診断する心理・生理基礎指標の検討(心理テスト3,一般演題(ポスター発表),近未来医療を担う心身医学,第1回日本心身医学5学会合同集会)
- 特集にあたって (総説特集 味と匂とその周辺--食べる方と食べられる方)
- P-039. 亜鉛欠乏食で一週間飼育したラットにおける食塩嗜好の亢進(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-038. 亜鉛欠乏ラットのナトリウム嗜好と脳内ホルモン(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-037. 亜鉛欠乏ラットにおける4基本味間の弁別能(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- 亜鉛欠乏における食塩嗜好亢進の原因
- P1-53 亜鉛欠乏ラットの塩嗜好へのアンギオテンシンおよびアルドステロンの関与(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- P1-51 亜鉛欠乏食飼育ラットの食塩嗜好亢進に味覚は関与するか?(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- P1-31 味覚嗜好性の相違による脳内モノアミン物質への影響(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- P-036. C57BLマウスの塩化カルシウム摂取行動に及ぼす亜鉛欠乏の影響(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- 3.亜鉛欠乏と食塩嗜好(亜鉛と味覚障害)
- P1-52 亜鉛欠乏はC57BLマウスの塩化カルシウムに対するリッキング応答を変化させる(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- P1-47 摂取溶液温度嫌悪条件づけに関与する脳部位の免疫組織化学的検討
- 摂取溶液温度条件づけに関与する神経
- 摂取溶液温度に対する嫌悪条件づけの獲得とその特徴
- P1-32 味覚嫌悪学習の想起に対する脳幹ノルアドレナリン作用(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- 食物摂取と唾液
- P-082 キニーネおよびタンニン酸含有飼料によるラット唾液シスタチンの誘導への咀嚼刺激の関与(ポスターセッション,2009年度日本味と匂学会第43回大会)
- P-023 C57BL/6マウスとBALB/cマウスの抗齲触性糖アルコールに対する神経応答(ポスターセッション,2009年度日本味と匂学会第43回大会)
- 7.うま味の神経科学的研究 : 過去から未来へ(うま味発見100周年記念公開シンポジウム-7)
- おいしさとコクの科学
- P-031 各種糖アルコールに対する味覚受容のマウス系統差(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- P-019 味覚嫌悪学習獲得による嗜好性変化における腹側淡蒼球μオピオイド受容体の役割(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- 味覚とおいしさの健康科学
- おいしさから過食へ : 脳内報酬系の働き
- おいしさからやみつきに至る脳内プロセス
- P-033. ラットの味溶液摂取におけるセロトニンの関与(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-032. 血中サイトカインの味覚による影響(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-031. 味覚嫌悪学習の想起過程におけるラット腹側淡蒼球GABA系の関与(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-030. 味溶液摂取行動時の中脳辺縁系および扁桃体のニューロン活動(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- 2.おいしいとなぜ食べすぎてしまうのか? : 脳内報酬系の働き(おいしさのシグナルと肥満(ダイエット)の科学)
- 日本味と匂学会の過去、現在、未来 : 6年間の会長職を終えて
- P1-30 味覚嗜好性の性差について(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- W1-5 ラット腹側淡蒼球へのGABA_A受容体阻害薬投与によって味覚嫌悪学習の想起が阻害される(味覚と生体応答・摂食行動, 2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- 酸感受性イオンチャネル : ASICのpHセンサーとしての機能
- 味覚嗜好弁別学習モデルの探索 (2003年度日本味と匂学会第37回大会(9月24-26日、岡山))
- 味覚嗜好性摂取行動における腹側淡蒼球GABA系の関与 (2003年度日本味と匂学会第37回大会(9月24-26日、岡山))
- 4.味覚の電気生理学的研究に応用可能なコンピューターシステム : 2002年改訂版(味と匂研究とComputer)
- 6. おいしさの感性情報処理(おいしさのスケール確立に向けて)
- S-1-8 Learning and memory of chemical senses(ISOT/JASTS 2004)
- P-032 キニーネ含有飼料によるラット唾液蛋白の誘導における咀嚼刺激の必要性について(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- P-032 カルシウム欠乏食飼育ラットの食塩嗜好(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- 味覚受容機構における分子生物学的急展開
- 食物選択の行動生理学 : 何を食べるかをどう選ぶか?
- 食物の硬さと味または温度と味の複合刺激を条件刺激とした食物嫌悪条件づけの行動学的特徴
- 唾液タンパク質とァミノ酸栄養
- 幼若ラットと成熟ラットにおけるフレーバー嗜好学習について (2010年度日本味と匂学会44回大会)
- W1-3 C57BL/6マウスの各種糖アルコールに対する味覚受容特性(味覚と生体応答・摂食行動, 2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- 味覚嫌悪学習によるBDNF mRNAの発現 (2003年度日本味と匂学会第37回大会(9月24-26日、岡山))
- S1-3 おいしさの脳科学(おいしさの科学基盤を探る, 2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- 塩と味覚-人体の側から
- 味覚とストレス (特集 元気をもたらすストレス)
- おいしさにおける味とにおいの相互作用 (第5回アロマ・サイエンス・フォーラム2004講演)
- ISOT/JASTS 2004を終えて(ISOT/JASTS 2004)
- においと味
- 代謝型グルタミン酸受容体mGluR1はうま味受容器として機能しているか?
- 7. おいしさと生体反応 : 脳内物質の役割(おいしさと健康)
- 1. 特集にあたって(おいしさと健康)
- 食物の選択行動はいかに制御されているか?
- 代謝型グルタミン酸受容体mGluR1アンタゴニスト混入うま味溶液に対するラットおよびマウスの鼓索神経応答 (2003年度日本味と匂学会第37回大会(9月24-26日、岡山))
- マウスにおけるグルタチオンの味覚効果 (2003年度日本味と匂学会第37回大会(9月24-26日、岡山))
- 味溶液摂取行動における脳内摂食促進物質の役割 (2003年度日本味と匂学会第37回大会(9月24-26日、岡山))
- P2-36 グルタミン酸トランスポーター阻害剤IDL-TBOAのうま味応答への影響
- 代謝型グルタミン酸受容体アゴニストと各種甘味物質間に見られる相乗効果発生メカニズム
- 特集にあたって(II 食欲調節因子と味覚-1)
- P-041 幼若ラットと成熟ラットにおけるフレーバー嗜好学習について(ポスターセッション,2010年度日本味と匂学会第44回大会)
- P-080 フェニレフリン、イソプロテレノール、カルバコール投与によるラット唾液タンパク分泌(ポスターセッション,2010年度日本味と匂学会第44回大会)
- P-033 うま味溶液によるヒスタミン神経活性の変化(ポスターセッション,2010年度日本味と匂学会第44回大会)
- 化学で解き明かす味覚の秘密--「おいしさ」,「まずさ」を感じさせる物質とは?
- おいしさのしくみと健康
- 食物の硬さが摂取行動に及ぼす影響
- フェニレフリン、イソプロテレノール、カルバコール投与によるラット唾液タンパク分泌
- 味とにおい : 感覚の科学 : 味覚と嗅覚の22章, グラハム・ベル、アネスリー・ワトソン編, 川口健夫訳, A5判/234頁, 3,500円, フレグランスジャーナル社, 東京, 2002年6月, ISBN 4-89479-052-1
- T-1 味覚受容から摂食行動制御まで(味部門)
- 西の国から : 第23回AChemS報告
- 代謝型グルタミン酸受容体アゴニストと甘味物質の混合溶液に対する味応答増強のメカニズム
- 加齢による味覚嗜好性の変化 (2011年度日本味と匂学会第45回大会)
- 幼若ラットにおける嗜好学習と溶液濃度の関連について (2011年度日本味と匂学会第45回大会)
- シンポジウム(1)味の世界 (1999年度日本味と匂学会第33回大会(10月6-8日、東京))
- P-104 ミント系香料のアロマとフレーバーの違い : 心理評価とNIRSによる脳機能の計測の関連性(ポスターセッション,2011年度日本味と匂学会第45回大会)
- P-041 スペアミントによるC57BL/6マウスの甘味、苦味、うま味応答の抑制(ポスターセッション,2011年度日本味と匂学会第45回大会)
- 味覚行動の脳機構 (特集 遺伝子-脳回路-行動)
- 美味しさと食の脳機序 (特集:食べ物の美味しさ--味)
- P-053 食物嫌悪学習の想起に対する扁桃体中心核ヒスタミンH_1受容体の関与(ポスターセッション,2011年度日本味と匂学会第45回大会)
- P-059 加齢による味覚嗜好性の変化(ポスターセッション,2011年度日本味と匂学会第45回大会)
- P-043 C57BL/6マウスにおけるショ糖および糖アルコール間の嗜好比較(ポスターセッション,2011年度日本味と匂学会第45回大会)
- P-040 アクリノール水和物舌処理によるC57BL/6マウスの対ショ糖鼓索神経応答の抑制(ポスターセッション,2011年度日本味と匂学会第45回大会)
- P-057 幼若ラットにおける嗜好学習と溶液濃度の関連について(ポスターセッション,2011年度日本味と匂学会第45回大会)
- おいしさと食行動における脳内物質の役割
- P-055 幼若ラットにおけるフレーバー学習の特質とその要因に関する研究(ポスターセッション,2012年度日本味と匂学会第46回大会)
- P-042 うま味胃内投与がラット内側視索前野ヒスタミン遊離に及ぼす影響(ポスターセッション,2012年度日本味と匂学会第46回大会)
- P-028 スペアミントによる味覚抑制はカルボンに起因する(ポスターセッション,2012年度日本味と匂学会第46回大会)
- P-053 混合味溶液を条件刺激とした味覚嫌悪条件づけ(ポスターセッション,2012年度日本味と匂学会第46回大会)
- P-027 ベンゼトニウム塩化物、グルコン酸クロルヘキシジン、アクリノール水和物の舌処理による鼓索神経応答変化の比較(ポスターセッション,2012年度日本味と匂学会第46回大会)
- P-024 加齢に伴う味覚刺激に対する鼓索神経応答の変化の解析(ポスターセッション,2012年度日本味と匂学会第46回大会)