A clinicopathological study on 11 patients with drug-induced acute hepatic failure.

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概要

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• At our department, 11 patients with drug-induced acute hepatic failure have been clinicopathologically studied during the past 17 years. The incidence of drug-induced acute hepatic failure was about 3% of hepatic injury due to drugs and about 26% of fulminant hepatic failure due to various agents including drugs, alcohol and viruses. The prognosis was poor in the patients with hepatic coma due to drugs, and most of these patients died within 10 days after the disturbance of consciousness.Therefore, when administering drugs for long periods of time, liver function tests must be performed regularly, taking the mechanism of drug-induced hepatic injury into consideration.

• 財団法人 日本消化器病学会の論文

著者

• 針原 重義

  大阪市立大学

• 門奈 丈之

  大阪市立大学

• 山本 祐夫

  大阪社会医療センター

• 関 守一

  大阪市立大学 大学院肝胆膵病態内科学

• 阪上 吉秀

  大阪市立大学医学部第3内科

• 小林 絢三

  大阪市立大学

• 溝口 靖紘

  大阪市立大学医学部内科学

• 黒木 哲夫

  大阪市立大学

• 塩見 進

  大阪市立大学

• 斉藤 忍

  大阪市立大学医学部公衆衛生

• 坂口 浩樹

  大阪市立大学医学部公衆衛生

• 塩見 進

  大阪市立大学医学部公衆衛生

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