紅藻オキツノリのgongrine, gigartinine含量とγ-guanidinobutyric acidの存在について
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概要
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1. γ-Guanidinobutyric acid has been isolated and identified in the extracts of a red alga, Gymnogongrus flabelliformis. 2. By ion-exchange chromatography, concentrations of guanidino and guanylureido compounds in the extracts have been determined. Gongrine and gigartinine were found to occupy more than the one-third of extractive nitrogen and show a marked seasonal variation in concentration.
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