東北地方太平洋沖地震と地震防災に関する最先端の研究(<特集>近畿支部)
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概要
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東北地方太平洋沖地震の発生過程を概観して,マグニチュード9という巨大地震が起こった原因およびそれを予測出来なかった理由を考察するとともに,この地震について今後解明すべき課題やこれからの地震活動の見通しについてまとめた。関連して,地震の予知に関する最先端研究から,次世代型稠密地震観測計画である満点計画,および,それを活用した満点計画による防災教育プログラムを紹介した。
- 2012-12-04
著者
-
矢守 克也
京都大学防災研究所
-
城下 英行
京都大学大学院情報学研究科
-
飯尾 能久
京都大学防災研究所
-
岩堀 卓弥
京都大学防災研究所
-
城下 英行
関西大学社会安全学部
-
矢守 克也
京都大学 防災研究所
-
矢守 克也
京都大学防災研究所巨大災害センター
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