トレードオフを伴う意思決定過程として見た災害対応過程
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概要
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A growing interest has centered on disaster ethnography as a basic research material for analyzing disaster management process. However, standardized procedure for analyzing disaster ethnography has not been established. In this paper, we regarded disaster management process as a series of dilemmatic decision-making between two conflicting alternatives. This formulation could make disaster ethnography more standardized. A clear perspective was also gained regarding how to utilize ethnographic description of disaster management process for developing a disaster management education procedure.
- 地域安全学会の論文
著者
-
矢守 克也
奈良大学
-
重川 希志依
富士常葉大学大学院環境防災研究科
-
林 春男
京都大学防災研究所
-
矢守 克也
京都大学防災研究所
-
林 春男
京都大学防災センター
-
矢守 克也
京都大学 防災研究所
-
矢守 克也
京都大学防災研究所巨大災害センター
-
重川 希志依
富士常葉大学
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