開発途上国の被災者の生活再建と国際支援に関する研究 : インド洋津波災害とジャワ島中部地震災害の事例より
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概要
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The Indian Ocean Tsunami which occurred on December 26^<th>, 2004, was one of the biggest disasters which hit developing countries recently. Huge amount of international assistances were provided to affected areas. Five years have passed, and many international donors have completed their duty and left the country. It seems that people's lives returned to normality, but is this the end of the entire recovery? In this study we focus on the people's life recovery. First, we clarify the consistant critical elements for life recovery of disaster victims in Indonesia through field survey. Then we analyze the result in terms of social capital theory.
著者
-
林 勲男
国立民族学博物館
-
立木 茂雄
同志社大学文学部
-
矢守 克也
京都大学防災研究所
-
阪本 真由美
京都大学大学院情報学研究科
-
林 勲男
国立民族学博物館:総合研究大学院大学
-
阪本 真由美
公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構人と防災未来センター
-
立木 茂雄
同志社大学
-
矢守 克也
京都大学 防災研究所
-
矢守 克也
京都大学防災研究所巨大災害センター
-
立木 茂雄
同志社大学 文学部
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