災害ボランティアを含めた被災者支援システムに関する一考察 : 宮城県北部地震における災害救援ボランティアセンターの事例より
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概要
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This paper aims to clarify the problems to build better support systems for the survivers of earthquake disaster, based on the following two analyses. First, the authors outline the problems and challenges of the disaster relief activities following the Great Hanshin-Awaji Earthquake. Secondly, the authors analyze the case of the operations of the Disaster Relief Volunteer Center in the event of the July 2003 Northern Miyagi Earthquake. The authors conclude that the cooperative activities between two sectors, i.e. the council for social welfare and NPOs active in disasters, are required for well-managed operations of disaster relief activities.
著者
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渥美 公秀
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
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鈴木 勇
独立行政法人防災科学技術研究所
-
立木 茂雄
同志社大学文学部
-
渥美 公秀
大阪大学大学院人間科学研究科ボランティア人間科学講座
-
渥美 公秀
大阪大学大学院人間科学研究科
-
菅 磨志保
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター
-
鈴木 勇
防災科学技術研究所
-
渥美 公秀
大阪大学 人間科学部
-
渥美 公秀
大阪大学大学院人間科学研究所
-
菅 磨志保
大阪大 コミュニケーションデザイン・セ
-
立木 茂雄
同志社大学文学部社会学科:人と防災未来センター
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立木 茂雄
同志社大学
-
菅 磨志保
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
-
菅 磨志保
大阪大学 コミュニケーションデザイン・センター
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