Oncomelania hupensis hupensis 組織片の初期培養
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概要
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An approach for the study on host-parasite relationship of Schistosoma japonicum, we attempted the cultivation of mid-gut region obtained from Oncomelania hupensis hupensis to detect the specific functions of their tissues and cells. Tissues were maintained for 30-33 days in six media supplemented with various concentrations of amino acids components of O. h. hupensis and organic acids of Schneider's Drosophilia medium with addition of salts (Chernin, 1963), sugars, BME-vitamin and 10% inactivated horse serum. As a result, most suitable medium consisted of the synthetic medium contained 400 mg of amino acids and 360 mg of organic acids per 100 ml of medium with addition of other components. The tissues formed translucent films around their border and they proliferated twice width of tissues on 32 days after cultivation, furthermore, some amoebocyte-like, epitherial-like and fibroblast-like cells migrated to contact with the surface of translucent films from tissue.
- 日本貝類学会の論文
- 1985-06-10
著者
-
岡 智
広島大学工学部発酵工学科
-
辻 守康
広島大学医学部寄生虫学教室
-
辻 守康
杏林大・医・熱帯病・寄生虫
-
辻 守康
杏林大学医学部熱帯病・寄生虫学
-
岡 智
広島大学工学部醗酵工学工業生化学教室
-
岩永 襄
広島大・医・免疫・寄生虫
-
岩永 襄
広島大学医学部寄生虫学教室
-
辻 守康
広島大学医学部寄生虫学
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