大学新入生の適応に関する研究 : 社会的スキルは後の適応を予測するのか?
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概要
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The present study examined changes in subjective adjustment to school and their relationship to social skills among first-year university students. A subjective school adjustment scale and social skill scale were administered to 212 students (138 males and 74 females) at the beginning of their first year of university (in April) and at the end of summer vacation (in October). Multiple regression analyses were performed with the students' social skills as independent variables and their subjective adjustment to school as a dependent variable. The results of the analyses showed that their social skills in October were related to their subjective adjustment to school at that time while their social skills in April were not. Furthermore, the present study discusses the necessity of adjustment research from the viewpoint of relational theory. (Waseda Journal of Human Sciences, 18 (2) : 1-7, 2005)
- 2005-09-25
著者
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