学習性無力感に関する研究 : その6 無力感尺度の妥当性再検討と認知的成分の直接的測定の試み
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概要
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The purpose of the present studuy is to re-examine the predictive validity of the Helplessness Scale (Aoyagi et al., 1986) and to mesure directly the cognitive component of learned helplessness. Ss were 337 college students. Ss were administered the helplessness scale and then given the cognitive tasks which were manipulated to induce helplessness. But Ss who were assessed high-helpless did'nt show performance deficit than low-helpless Ss. And They did'nt rate low self-estimate about their performance. These results were not consistent with helplessness theory. Then reconstruction of the Helplesssness Scale and a new approach to mesure the cognitive component were required.
- 早稲田大学の論文
- 1990-03-25
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