ウサギ末梢神経一筋系のgonyautoxinsによる機能障害
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概要
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麻痺性貝毒gonyautoxins(GTXs)のウサギ末梢神経一筋系に対する作用を, 誘発筋電図を指標に検討した. GTXsの静脈内投与により, M波の振幅の縮小, 潜時および持続時間の延長が認められたが, 運動神経伝導速度には変化はなかった. このことから, GTXsは, 神経筋接合部に対して抑制的作用を有すると考えられた.
- 社団法人日本獣医学会の論文
- 1985-06-15
著者
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勝田 新一郎
神戸大学医学部第2生理学教室
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勝田 新一郎
日本油脂検査協会
-
田場 典治
神戸大学農学部家畜管理学研究室
-
知見 憲次
神戸大学農学部家畜管理学教室
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勝田 新一郎
神戸大学医学部生理学第二講座
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田場 典治
神戸大学農学部
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知見 憲次
神戸大学農学部
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勝田 新一郎
神戸大学医学部
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