異なる温度のα-ピネンがストレス性体温上昇に及ぼす影響の解析(動物行動学)
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概要
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著者らは以前ラットにおける新奇環境ストレス由来の一過性体温上昇に対するα-ピネン(0.03%)の抑制的効果を報告した.本研究では0.003%,0.03%,0.3%とα-ピネンの濃度を三段階に変えた場合の効果について検討を行った.その結果,α-ピネンのストレス性体温上昇に対する抑制的効果は0.03 %の場合にのみ観察され,濃度による影響の差異が明らかとなった.
- 社団法人日本獣医学会の論文
- 2003-09-25
著者
-
菊水 健史
麻布大学・獣医・伴侶動物
-
森 裕司
東大・院農学生命・動物行動
-
菊水 健史
東京大学大学院農学生命科学研究科獣医動物行動学研究室
-
武内 ゆかり
東京大学大学院農学生命科学研究科獣医動物行動学研究室
-
森 裕司
東京大学大学院農学生命科学研究科獣医動物行動学研究室
-
森 裕司
京都大学霊長類研究所
-
森 裕司
東工大
-
森 裕司
東京大学大学院農学生命科学研究科
-
森 裕司
岐阜大学 農
-
武内 ゆかり
東大・動物行動
-
武内 ゆかり
東大・院農・生命科学動物行動
-
武内 ゆかり
岐阜大学 農
-
武内 ゆかり
東京大学大学院農学生命科学研究科
-
阿久津 仁美
東京大学大学院農学生命科学研究科動物行動学研究室
-
森 裕司
東京大学農学部
-
菊水 健史
東京大学大学院農学生命科学研究科
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