複素スミア変換を用いたJPEG耐性をもつ電子透かし法

元データ 2001-03-16 社団法人電子情報通信学会

概要

ディジタルデータはコピーや加工が容易であるため, 不正に利用されやすいという問題点がある. そこでディジタルコンテンツに著作権などの情報を人間が知覚できないように埋め込む電子透かしの技術が注目されている. 本論文では, JPEG耐性をもつ, 複素スミア変換を用いた新しい電子透かし法を提案する. 本手法は原画像に対してインターリーブを施し, バイアスを最適化することにより画像の品質および, JPEG耐性の向上を図ったものであり, 計算機実験によりJPEGに対する耐性を示し, 本手法の有効性を明らかにする.

著者

近江 雅紀 愛媛大学工学部情報工学科
大上 健二 愛媛大学工学部情報工学科
岡久 卓也 愛媛大学工学部情報工学科
大上 健二 愛媛大学工学部

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