順序統計量を利用した再帰的最尤復号法
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概要
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二元線形ブロック符号の中で符号長128以上でハーフレートの符号に関する最尤復号は簡単ではない。本研究ではトップダウン型再帰的最尤復号法において順序統計量を利用することにより、(128,64,22)拡大BCH符号と(128,64,16)RM符号に関してシミュレーションにより最尤の誤り率と平均的計算量を求めた。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-03-12
著者
-
嵩 忠雄
奈良先端科学技術大学院大学
-
嵩 忠雄
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
-
嵩 忠雄
広島市立大学情報科学研究科
-
嵩 忠雄
大阪大学基礎工学部情報工学科
-
甲本 卓也
広島市立大学情報科学部
-
嵩 忠雄
広島市立大学
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