Aspergillus flavus のプロトプラスト生成法およびその安定性に対する各種安定剤の効果について
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概要
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Protoplasts of Aspergillus flavus were successfully obtained by treating the young mycelia with snail gut juice. Effective formation and stabilization of the protoplast were achieved by using 1.0M MgSO_4 as a stabilizer. The method for formation of the protoplasts was as follows : 1. Aspergillus flavus was cultivated for 5 days on malt extract agar to allow conidia to form. 2. The conidia were collected by centrifugation and inoculated (10^7 conidia/ml) into Sabouraud's glucose medium supplemented with 0.5% yeast extract (Difco) and cultivated at 30℃. 3. After 16-24 hours, resulting mycelia were collected, washed on a filter paper and resuspended in 0.005M citrate-phosphate buffer solution (CPBS, pH 6.0) containing 10% snail gut juice and 1.0M MgSO_4 as a stabilizer. 4. After incubation for 4∿5 hours with gentle shaking at 30℃, the reaction mixture was subjected to filtration through a filter paper (Toyo Roshi No.1, Toyo Roshi Ltd., Tokyo) for separation of protoplasts from intact mycelia or debris.
- 九州歯科学会の論文
- 1982-04-25
著者
-
福井 公明
徳島大学歯学部 口腔細菌
-
内山 長司
九州歯科大学口腔細菌学講座
-
太田 房雄
徳島大学歯学部口腔細菌
-
太田 房雄
徳島大学歯学部 口腔細菌
-
瀬尾 クニ子
徳島大学教育学部看護学教室
-
野田 和秀
九州歯科大学口腔細菌学講座
-
内山 長司
九州歯科大学
-
野田 和秀
九州歯科大学口腔細菌学講座:徳島大学歯学部口腔細菌学講座
-
瀬尾 クニ子
徳島大学教育学部
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