免疫グロブリンの新しい生物学的機能 : 炎症巣の多核白血球遊走因子(Leukoegresin)の前駆物質としての意義
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本アレルギー学会の論文
- 1970-06-30
著者
-
山本 俊輔
熊本大第1病理
-
岡田 秀親
福岡大医微生物
-
岡田 秀親
国立がんセンター
-
広瀬 俊一
東京大学医学部物療内科
-
浜島 義博
日大病理
-
矢村 卓三
広大皮膚科
-
辻 孝夫
岡山大第1内科
-
真弓 忠
自治医大免疫
-
吉永 秀
熊本大免疫研病理
-
辻 孝夫
岡山大学保健管理センター
-
矢村 卓三
広島大
-
吉永 秀
熊大病理第一講座
-
真弓 忠
熊大病理第一講座
-
山本 俊輔
熊大病理第一講座
-
辻 孝夫
岡大第一内科
-
広瀬 俊一
東大物内
-
浜島 義博
京都女子大学
-
矢村 卓三
広大皮フ科
-
矢村 卓三
広大医皮膚科
関連論文
- 208. cell mediated cytotoxicity に及ぼす β_2-microglobulin および anti-β_2-microglobulin の影響(細胞性免疫)
- 206. β_2-microglobulin および anti-β_2-microglobulin のヒト末梢血リンパ球幼若化現象に及ぼす影響(細胞性免疫)
- 〔II〕 免疫異常疾患における血清補体価の上昇とその意義 : 9.C1-esterase inhibitor の臨床的考察 : 骨髄腫を中心に(8 補体)
- 372 Neuro Behcet 患者の中枢神経内での免疫グロブリンの産生について
- 8.モルモット血清補体 C'3d について(第3回補体シンポジウム I 補体成分の基礎的研究)
- 7.血清中の抗補体性因子について(第3回補体シンポジウム I 補体成分の基礎的研究)
- 7. 症例検討(I 好酸球増多の諸問題)
- 症例3について(I 好酸球増多の諸問題)
- 4.抗immune complex抗体(II immune complex : その基礎的特異性)
- 7.補体とプラスミンとの関係(第3回補体シンポジウム III 補体とその関連領域)
- 2.IgEによる組織反応(1 各種疾患とIgE : セッション3レアギン型アレルギー性反応の機序)
- 26.リウマトイド因子と補体との関係について : 特に変性ガンマグロブリンについて(第5回補体シンポジウム記録)
- 22.HANE(遺伝性血管神経性浮腫)の1例(第5回補体シンポジウム記録)
- 216. 膠原病における特異的抗体(抗γ-chain, 抗 DNA, IgG-RF など)および ACA に関する研究(自己免疫と膠原病)
- 30.慢性関節リウマチ患者血清における抗補体活性(ACA)について(自己免疫と膠原病)
- 気管支喘息におけるアレルゲンに対する抗体検索試験の臨床的意義の検討
- 207. virus plaque assay によるヒト活性化リンパ球の検出(細胞性免疫)
- 148.マウスのウシ血清アルブミンに対する免疫反応 : II.細胞性反応としての遅延型反応(細胞性免疫)
- 1.免疫に関与する細胞の表面抗原(I 免疫に関与する細胞の多様性とその異常)
- 166. 病態組織切片での補体活性化能の解析(補体)
- 2.水泡性類天疱瘡における補体alternate pathwayについて(4 補体)
- 3.補体(C3)リセプター陽性T細胞の検出とその癌患者での変化について(7 癌と免疫)
- 1.ヒト扁桃における抗体生出機構および細胞性免疫の発現(II 局所免疫反応)
- 153.RA患者における細胞性免疫の検討 : LMITを用いて(細胞性免疫)
- 162.膠原病における血清クリオグロブリンの臨床的研究(臓器アレルギー・自己免疫)
- 免疫グロブリンの新しい生物学的機能 : 炎症巣の多核白血球遊走因子(Leukoegresin)の前駆物質としての意義
- 2.免疫グロブリンの新しい生物学的機能 : 炎症巣の多核白血球遊走因子(Leukoegresin)の前駆物質としての意義
- 2. SLE 患者血清のリンパ球混合培養に及ぼす影響について(6 自己免疫疾患とリンパ球)
- 7.アトピー性気管支喘息とHL-A(3 HL-A抗原と免疫遺伝学)
- 143.各種疾患患者におけるHL-A typingの試み(1)(老化, 腫瘍, 遺伝)
- (16) IgA-, IgG-rheumatoid factor の検出(免疫血清〔I〕)
- 225. 家族性潜在性自己免疫性甲状腺炎(familial latent autoimmune thyroiditis)(自己免疫と膠原病)
- 99 Seronegative rheumatoid arthritisの免疫能
- 各種神経疾患の髄液中免疫グロブリンの定量的研究
- 238. IgD 骨髄腫蛋白と抗鎖抗体との反応性について(抗原抗体反応)
- 93. 自己免疫疾患患者血清における GS-ANF および IgG-RF に関する研究(自己免疫)
- クリオグロブリン血症--臨床免疫学的考察 (免疫グロブリン)
- 155.抗polymer γ chain抗体に関する研究(免疫グロブリンの構造・機能・代謝)
- 131.遺伝性血管経神性浮腫(Hereditary Angioneurotic Edema)の1例(補体)
- 100.定量PCA法(第2報)(即時アレルギー・メディエーター)
- (121) Passive Immune Adherence (PIA)(補体)
- 121.Passive Immune Adherence(PIA)(補体)
- SymposiumA[II]における質疑応答(A〔II〕: 自己免疫性疾患の Overlapping について)
- 66.マウスC型 RNA 白血病ウイルス構造蛋白と免疫複合体病 : SL/Niマウスの血管炎と腎炎(自己免疫)
- 185.ヒトアジュバント病としての乳房形成術後障害の経過(自己免疫と膠原病II)
- フェノバルビタールに過敏反応を認めた "Acquired" Hypogammaglobulinemia の1例
- 31.薬剤によるaquired hypogammaglobulinemiaの1例(免疫グロブリン)
- 191.SLE血清のC_1q値とC_1q沈降反応について(自己免疫と膠原病II)
- I-11 C 3H/Heマウス血清中の抗補体物質について(第4回補体シンポジウム I.基礎的研究)
- 9.補体成分の分離と力価測定法(第3回補体シンポジウム I 補体成分の基礎的研究)
- 薬剤による免疫異常の発生機序 (薬剤による免疫異常)
- 235. DNP-carrier 系抗原の活性におよぼす抗体の影響(immune complex)
- 104.各種疾患における抗ヌクレオシド抗体(自己免疫2)
- 109.薬剤起因ルポイド肝炎におけるLDH-IgG複合体 : 酵素を結合するM成分の発見(免疫グロブリンの構造と機能, 代謝と動態)
- 104.寒天内溶血反応による補体の研究(補体)
- 33.多核白血球遊走因子(Leukogresin)の生成におけるIgG subclassの意義について(免疫グロブリン)
- 「電子顕微鏡によるモルモットC3分子の構造の研究」(第6回補体シンポジウム)
- 200. 悪性黒色腫の細胞性免疫, 特にリンパ球の blastoformation, cytotoxic test について(細胞性免疫)
- 105.多核白血球遊走因子(leukoegresin)に対する多核白血球レセプターについて(即時アレルギー・メディエーター)
- (4) 移植免疫と補体(B〔III〕: 補体とその周辺)
- 32.皮膚同種移植における血清補体価と補体成分レベルの変動(第5回補体シンポジウム記録)
- 184.モルモット皮膚アレルギー炎症におけるマクロファージ反応の3つの mediator, とくに IgG と共通抗原性を示す因子の特性について(白血球・マクロファージ)
- (125) C 3 Inactivator に関する臨床的研究(補体)
- 110.炎症-SH-プロテアーゼによるIgGから多核白血球遊走因子(leucoegresin)への変化の解析(免疫グロブリンの構造と機能, 代謝と動態)
- 1.肝疾患における補体の臨床的意義について(5 アレルギー疾患における補体の意義 : セッション2肝疾患と補体)
- 3.daudi cellのcomplement receptor(5 アレルギー疾患における補体の意義 : セッション3complement receptor lymphocyte)
- 168. 補体第9成分阻止因子(補体)
- 186.マクロファージの細胞電気泳動的研究 : 皮内 PPD 反応と MΦ 細胞電気泳動度の関係について(白血球・マクロファージ)
- 73.モルモット皮膚遅延型アレルギー反応局所におけるマクロファージ遊走阻止因子の検出 : 新しい実験モデルを用いて(細胞性免疫)
- 3. アレルギー炎症における好酸球の局所動員の機構, とくに DNP-Ascaris 抽出液によるモルモット皮膚炎症について(I 好酸球増多の諸問題)
- 135. BSA遷延感作ウサギ腹水の同種皮膚感作抗体の証明とその生物物理化学的特性について(抗体)
- 135.BSA遷延感作ウサギ腹水の同種皮膚感作抗体の証明とその生物化学的特性について(抗体)
- 22.大網及びその培養細胞における抗体の証明 : ヒツジ赤血球免疫時の抗体について(D. 抗体に関するもの)(第16回日本アレルギー学会総会)
- 60.抗体反応と血管透過因子(III 即時反応及び遅延反応)
- 49.Arthus 炎症における血管透過性の病態生理機序(III 即時反応及び遅延反応)
- 42.IgG, IgM 受動免疫細胞に於ける抗原抗体反応(II) : 位相差顕微鏡映画撮影法による動的観察(IIγ-グロブリンの構造とその活性)
- I-5 C2の分離法の検討(第4回補体シンポジウム I.基礎的研究)
- 17. cellular lytic factor(CLF)の組織化学的研究(第9回補体シンポジウム)
- 106.非免疫学的機序による免疫学的反応(補体)
- 20.細胞膜による補体の活性化(第10回補体シンポジウム)
- 105.ヒトの遅延型反応におけるマクロファージ消失反応(MDR)の応用(免疫学的手技)
- 2.螢光抗体法による組織内オーストラリア抗原と補体第3成分(C3)について(5 アレルギー疾患における補体の意義 : セッション2肝疾患と補体)
- 223 高齢者末梢血白血球の活性酸素産生の昂進
- 1.KCI 抽出腫瘍分画の抗原性に関する研究(7 癌と免疫)
- ヒト造血器・リンパ細網系細胞の細胞膜による補体(C3)活性化
- 7.補体活性化に伴うC5の変化について(4 補体)
- 93.マウス血液中の補体価測定法について(補体, 免疫グロブリン)
- 92.補体のalternate pathway index(API)について(補体, 免疫グロブリン)
- 2.アジュバント関節炎の発症抗原に関する研究
- 4.IgEと補体系との関連性についての考案(1 各種疾患とIgE : セッション3レアギン型アレルギー性反応の機序)
- 2. 抗体産生における核酸の役割(II 抗体産生の機序)
- 3.モルモット血清中の補体抑制因子(第6回補体シンポジウム)
- 168.補体第9成分阻止因子(補体)
- 16.リンパ組織抽出液中の細胞溶解因子について(第5回補体シンポジウム記録)
- 13.タンニン酸処理血球によるImmune Adherence(第5回補体シンポジウム記録)
- モルモット補体第3成分の精製法の検討
- 19.(Fab')_2によるcytolysis(第8回補体シンポジウム)
- 2. モルモット血清中に発見された新補体成分阻止物質(II 補体とアレルギー)
- 2. In vitroにおける遅延型アレルギー反応の解析(I アレルギー反応とリンパ球)
- 2.モルモット血清中に発見された新補体成分阻止物質(II 補体とアレルギー)