キンカチャ×ヤブツバキ種間雑種の花色
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概要
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Flowers of interspecific hybrids derived from a cross between Camellia chrysantha and white colored C. japonica have a pale yellow color. Hue-angles on petals of interspecific hybrids are quite similar to those of C. chrysantha, but the C-values of petal hues are intermediate between those of the parents. Almost the entire content of flavone-flavonol pigments but a low level of carotenoid pigments were transmitted to the F_1 progenies. Among the parent camellias and interspecific hybrids, a relatively high correlation was observed between carotenoid contents and C-values. Because adequate yellow color was not transmitted from C. chrysantha, the seed parent, backcrossing of interspecific hybrids to C. chrysantha may be a possible means to increase the carotenoid content in the petals.
- 園芸学会の論文
- 2004-03-15
著者
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