情報基礎教材の比較研究 : プログラム作成プロトコル分析を中心に(<認知・理解過程の分析>)
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概要
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情報基礎で取り扱われるプログラミングの学習は、その機能を知るとともに簡単なプログラムの作成ができることをねらいとしている。ここでは、logo言語を用いて図形題材(タートルグラフィックス)、音楽題材、制御題材及び数量題材の各題材を取り入れた学習を行い、各題材の違いが学習に及ぼす影響について、アンケート調査及びプログラム作成プロトコルの分析などから検討を行った。結果、制御教材を取り入れた学習がいくつかの点で、優位にあることが明らかになった。
- 日本教育情報学会の論文
- 1996-08-08
著者
-
本郷 健
大妻女子大学社会情報学部
-
本郷 健
川村学園女子大学
-
山下 成明
埼玉県立南教育センター
-
松崎 寛幸
川口市立青木中学校
-
山崎 実
埼玉県上尾市教育委員会
-
山下 成明
さいたま市教育委員会
-
山下 成明
浦和市立大里小学校
-
山崎 実
上尾市教育委員会
-
藤 眞裕
入間市立西武中学校
-
藤 眞裕
埼玉県入間市立西武中学校
-
本郷 健
大妻女大 社会情報
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