諸外国での障害児教育におけるツールとネットワーキングとしてのコンピュータ利用(<海外における情報教育>)

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概要

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近年, 障害児教育の分野においてもコンピュータ利用の学習支援が進んでいる。特に, 日米間では, いわゆる「コモンアジェンダ」協議で障害児むけコンピュータ・アシスティブ・テクノロジーの協力が重要なテーマの一つとなっている。これに関連して, 当研究部とバンダービルト大学とのソフトウェアネットワーク化も提案されている。本研究では, その概要の紹介を行う。また, オーストラリア(ビクトリア州)におけるコンピュータ利用の現状やインターネットの状況についても報告する。
1996-08-08

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