TATの集団学習事例(3)
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概要
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前年度に引き続き,本稿筆頭者をスーパーバイザーとする,TATの集団学習が行われた。今回は,そこで検討された諸事例の中から26歳女子青年の1例を選び,その集団学習過程(フィードバック面接過程)に重点を置いて報告する。紙幅の都合上,本例のTATプロトコルまでを本稿に収録し,それ以下の面接記録等は次稿に続く。As part of our TAT(Thematic Apperception Test)case studies based on the group learning supervised by the first author of this article,an example wea given with emphasis on its learning process.The testee was a twenty-six-year-old woman majoring in special education at a graduate school.In this article,her TAT protocol was presented.The process of group learning through our feedback interview with her is to be shown in the following number of this journal.
- 大阪教育大学の論文
著者
-
藤田 裕司
大阪教育大学養護教育教室
-
窪田 容子
大阪教育大学大学院教育学研究科
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高橋 美香
大阪教育大学大学院教育学研究科
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大蔵 真彩子
大阪教育大学大学院教育学研究科
-
桐石 かおり
大阪教育大学大学院教育学研究科
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曽我本 政史
大阪教育大学大学院教育学研究科
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林 陽一
松原市立松原中学校
-
藤田 裕司
大阪教育大学
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